RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
ちいさなひこうきのたび

  わたしには子どもが2人いる。
1人は小学四年生、1人は2歳。
年は離れているけど、とても仲がいい。


3ヶ月前くらいの話。まだ誕生日を迎えてなかった下の子は、
いつものように寝グズっていた。
寝るときだけはどうしても妻が隣に居ないとだめなのだ。
けれどもその日はどうしても妻も仕事があり、寝かしつけが
できない、そんな日だった。
泣き喚いて寝ようとしない下の子に思いつきで本を読んでみた。


同じ布団に入り、ぴたりと隣に並び、仰向けになって
本を読み始めてみると、たちまち子どもは泣き止み、
しずかに、わたしの読む本のストーリーにのめりこんでいるようだった。
もちろんまだ話の内容はわからないと思うけど、
それでも何かしら感じるものがあったようだ。


結局その日は数冊の本を読んだだろうか、いつのまにか隣の呼吸は寝息になった。
寝かしつけに成功し、その日は夫婦で喜んだものだったが、
実はその翌日から「本読まされ地獄」にはまることになった。
ヒマさえあれば本棚から本を引っ張り出して、
「んーちって!」と本読みをせがむようになった。


そんな2歳児にはいくつかお気に入りの本がある。
「ノンタンのいたいのとんでけー」
「ポ・ス・トン」
「ちいさなひこうきのたび」
「じいちゃんとうま」
この4冊は大のお気に入り。

 

「ノンタンのいたいのとんでけー」は、上の子も大好きだった。
ノンタンが妹タータンのヒザの怪我を「いたいのとんでけー」ってやると、
山とか海が「誰だ!痛いの飛ばしたのは!」って襲ってくる話(笑)

「ポ・ス・トン」は、ポストが色んな道路標識に助けられながら
あーちゃんのおばあちゃんに手紙を届けに行く話。(シュール!)

そして、「ちいさなひこうきのたび」は、島と街の空港を小さな飛行機が小さな旅をしているという話で、
調布空港がモチーフになっている。
クレヨン調ながらも、なかなか写実的に細かく描かれた絵と、
マンガのようなコマ割りで迫力ある離陸シーン、ウチの2歳児は
電車にバス、車と乗り物大好きなのですっかりハマってしまった。

一度実物を見せてやろうと、調布飛行場まで飛行機を見にも連れて行ったのだが、
「こーき!こーき!」と大興奮。プロペラ機、小さいながらもナカナカの迫力。


最近、家を出て駅に向かう途中、空を見上げると小さな飛行機が島へ向かって飛んで行くのが見えることに気がついた。
時間によって新島へ向かう飛行機だったり、神津島へ向かう飛行機だったり。


青い空をまっすぐに飛んでいくドルニエ228の機影を見ると、つい歩みを緩めて眺めてしまう。
いつか、家族で乗ってみたいな。

 

author:NaOH, category:生活, 01:03
comments(0), trackbacks(0)
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 01:03
-, -
Comment









Trackback
url: http://chiekovsky.jugem.jp/trackback/496