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今年の漢字

  「絆」という漢字が選ばれたようです。

「絆」選ばれた理由は
家族や仲間との絆の大切さをあらためて知ったことや、
サッカー女子W杯で初優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが
理由だそうです。「いかにも」で分からなくもないのですが、

正直「キレイゴト」という印象でした。

ラジオのニュースで、今日「今年の漢字」が発表される日、
私たちも夫婦で今年の漢字は何が適当か、考えてみました。

我々としての今年の漢字は「曝」でした。

東日本大震災の発生、起きてしまった原発事故。
放出された大量の放射性物質、そして多くの方が
無意識のうちに受けた被"曝"。

そして原発が爆発し、大量の放射性物質が放出されたのに、
「混乱を招く」として公開されなかったSPEEDIのデータ。
知ってたら防げた被"曝"も多かったはず。

放射性物質による汚染は東北地方〜関東地方の広い範囲に広がり、
食品の汚染の基準値は大幅に引き上げられた。

肉、米、野菜、放射性物質がどれだけ含まれているのか、ろくに検査もされず
「直ちに健康に影響はない」と言う政府。
汚染食品は身体に入り内部被"曝"を引き起こす。
(あ、後からヒドい訂正してましたよね、枝野さん)
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/144.html

そして、その政府の言うことを上意下達するだけで、
自分の頭で考えようとしない地方自治体。

日本政府、自治体というシステムが子どもや市民を
守ろうとしないことを"曝"け出すきっかけとなった。

そして、明るみになる原発利権。
これまで行われていた原発行政が我々の収めた税金を
ぐるぐる回して「利権」といううまい汁を啜りあっていたこと。
そして、これだけ危険なものであることが明らかになっても
「輸出」が決定されてしまう国会。
どれだけの「弱み」を電力会社は握っているのか。

そして、避難所で暖房もなく過ごしている方もたくさんいるのに、
加害者である東電は、自前のボーナスはきちんと支給され、
5億もの退職金を手に「私にも老後がありますから」と、社長は交代。

そして、新聞・テレビなどのメディアは安心・安全をばら撒く。
重要なニュースはテレビ画面、新聞紙面には載らず、
どうでもいいニュースに差し替えられる。
次から次へと現れる御用学者。
原発マネーがどっぷり入っていることが"曝"された。

色んな事を考えた1年でした。

そして来年以降も、一生懸命考えていかないといけないですね。
・・生き延びるために。

author:NaOH, category:NEWS, 00:52
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